状態異常成功率アップの効果


状態異常成功率アップの効果

2o15.9.19.追記
作りかけの項目です。
調査結果の数値は正確ですが、それいがいの分析や推測には欠陥が含まれている可能性があります。

以下の内容は、短剣スキル150「状態異常性効率アップ」の効果を調べたものです。
仲間モンスターがきようさアップで取得できる「弱体成功率アップ」についての内容ではありません。
これらのスキル効果が同じものなのか、違いがあるのかは不明です。

調査方法や条件
・あるモンスターに対して、スキルありスキルなしでそれぞれ100回使用
・効果が命中した回数/総試行回数で表記
・耐性が付く異常は一度使用したら命中の結果に関わらず戦闘離脱
・呪文の暴走や会心の特技分は命中の結果に関わらずとりあえず除外

特技:おたけび / 対象:バトルレックス

調査日2o15.3.26.
きようさ:312
会心の特技分を含めれば、もう少し高い命中率になります。

スキルあり
1回目:62/100 命中率62%
2回目:65/100 命中率65%

スキルなし
1回目:29/100 命中率29%

呪文:ヘナトス / 対象:バトルレックス

調査日2o15.3.26.
攻撃魔力:

スキルあり
89/100 命中率89%

スキルなし
43/100 命中率43%

特技:おたけび / 対象:ドラゴンゾンビ

調査日2o15.3.26.
きようさ:312
試行回数が少なすぎるので参考になるか非常に怪しいデータ

スキルあり
3/23 命中率約13%

スキルなし
7/62 命中率11.3%

雑感

調査量が少ないので見当違いの評価であるかも知れない点、ご留意下さい。

成功率アップの分が式に介入するのは、
(効果の命中率×相手の耐性率)×成功率アップ分=最終的な命中率
という式なのか、

(効果の命中率+又は×成功率アップ分)×相手の耐性=最終的な命中率
という式なのか確認できていません。
*命中率にX%を加算するのか、掛け算なのかはまだ不明です。
掛け算ならばどの時点で介入されても問題ないのですが、
加算の場合は結果が結構違ってきます。

ドラゴンゾンビにおたけびを試した限りでは、
(効果の命中率×相手の耐性率)+成功率アップ分=最終的な命中率
という式は除外できそうな感じです。
=どの呪文や特技も、相手の耐性を無視して一律X%の命中率上昇が見込める訳ではない
 ということですね。

実用性について

Ver3発売前に書いた文章です。

元々その異常に耐性を有する敵には耐性の影響を受けた命中率となっているので、
このスキルがあっても、さほど効果の命中率が変わらない敵も存在します。
通常モンスターとの戦闘では出番は十分ありそうですが、
ボスは大抵何かしらの耐性を備えているので、
このスキルに頼りすぎるのは危険な場合もあるかもしれません。

杖→短剣と持ち替えて唱えると効果的なのは事実だけれど、
MPがごっそり減る
というのもまた事実。
敵に合わせて、利点と欠点を天秤にかけて判断したいところでしょうか。

旅や盗賊のルカニ、ボミエなどは未確認。
魔力の上がる短剣、というのが登場したら面白いかもしれませんね。

そういえば踊り子は呪文使えるんでしょうか。どうなんだろう。



  • 最終更新:2015-09-19 18:58:18

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