壁という行為

壁の種類

ドラクエ10には重さという概念があります。
PC自身や装備に重さがあり、重さを上げる呪文や特技、食事も存在します。
そして敵モンスターにもそれぞれ重さが設定されています。
相撲状態ではお互いがどれくらい重いかで相撲の状態が、引いては壁の状態が変わります
相撲にはいくつかの段階がありますが、ここでは壁の説明をするための2つに分けます。

1.
敵の進行を押さえ込める相撲状態
ターゲットに向かって進んでくる敵を押さえ込めるくらいの重さで相撲をしている状態です。
壁役のPC(以下、壁役)、ターゲットともにこまめな位置調整があまり必要ない壁です。
パラディンの壁(隔離)という項目に隔離戦術での戦い方をまとめています。

2.
敵の進行を押さえ込めない相撲状態
ターゲットに向かって進んでくる敵を押さえきれず、壁役が押されて相撲になっている状態です。
敵がターゲットに近づいてくるので、
ターゲットは敵が通常行動を取れないような距離を保って、逃げる。
壁役はターゲットが逃げ続けられるように、壁に入る位置の調整をする。
この2つを繰り返し、敵が通常行動できない状態を維持することが壁の更新です。
壁に入る位置の調整のみを指して、壁の更新、壁更新と呼ぶ場合もあります。

壁や隔離をする利点

*敵の行動の仕組みをこちらで読まれていない場合は、
 先にそちらをご覧になることをお勧めします。

重さを活かした隔離にはそちらの利点があるので別項にて述べています。
ここでは共通している利点について述べます。

2回行動をさせずにターンエンドまで遅らせるので、行動頻度を下げられる
戦闘を危険にする要素は様々ありますが、
特に危険なのが回復役のターンの枯渇です。
敵の攻撃手段はダメージを与えてくるだけではなく、時に状態異常を付与してきます。
そういった厄介な攻撃手段を、敵は2度続けて実行してきます。
こうなると、回復役の上手い下手で対処できるレベルをあっさり越えてターンが足りなくなり、
結果、戦闘不能半壊全滅へとつながっていきます。

それなら敵の行動回数や頻度を下げて、回復役にかかるターンの負担を軽減しよう
という考えから登場するのが、壁や隔離を利用する戦い方です。

敵の行動頻度が下がれば、回復や治療に使われていたターンを他の行動に回せるので、
敵が厄介な攻撃手段を使ってきた時に備える事が容易になる、被害が減らせる
これが壁や隔離を行う最大の目的であり利点です。

素早い回復や聖女の守り、キラキラポーンなど、
自分を守ってくれているのは何か?(あるいは、誰か?)
みたいなこと、たまーには考えてみても良いような気がします。
なんて。説教くさいですネ。すみません。

隔離の話から脱線しますが、回復役のターンを枯渇させない工夫として
回避できる敵の攻撃手段は回避してあげる
といったものもあります。
これについてはよけ方のようなものをお読みいただくと参考になるかと思います。

ターンを枯渇させないために回復役自身ができる工夫については、
回復を行うときはから始まる項目に書かれている考え方が参考になるかと思います。

壁に入るのは誰か

基本的には、ターゲット以外の3人で壁を行います。
職業による例外もありません。
呪文職のPCも回復職のPCもターゲットでなければ、壁をしつつ行動します。

壁の更新は1人が引っかかっている(押されている)間に、
もう1人が位置を調整し壁に入りなおすという行為のため、ターゲットと合わせて3人で成立します。
が、壁に参加しないPCの位置によっては壁行為自体が崩壊し、被害をもたらしてしまいます。
そのため、極力3人で壁を作るようにしていきましょう。

慣れないうちは、壁に入り敵が間近にいることが怖いかもしれません。
が、敵の攻撃手段や行動のタイミングが頭に入るようになってくると、
イメージが先行していた敵の怖さの実態が見えてきます。
壁をすることは敵を知るということでもあると思います。(たぶん)

なお、HPが非常に低いなどでどうしても壁に入れない、入らない方が安定する場合は、
敵とターゲットを結んだ線上に居るなど、壁を崩さない位置取りをするようにしましょう。

一連の流れ

壁の更新を大まかな流れで説明すると
1.
敵が誰をターゲットしているか確認。
ターゲットではないPCは壁に入る。ターゲットは敵から離れる
    ↓
2.  ↓
敵がターゲットに動き出す。ターゲットは距離を保ち逃げる。
    ↓
3.  ↓
敵がターンエンド行動をするまで、壁役は壁の更新を続ける。
    ↓
4.  ↓
敵がターンエンド行動をする。
    ↓
1.に戻る

ということをしています。

各段階に分けて次項から説明していきたいと思います。




  • 最終更新:2015-03-21 19:39:28

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