ダメージの増加と軽減

ダメージの増加と軽減

ダメージを増やすことと減らすことは表裏一体の行為です。
以降の項目でダメージの増減に関わる要素と計算の方法を書いていきます。
具体的には攻撃の種類別に、
の4つに分けています。
が、攻撃の種類を問わずに影響を与える要素をここで先に説明します。

11/4追記
計算式を少し修正しました。
軽減率や軽減効果などの百分率(=%)は、それぞれ小数に戻して計算を行って下さい。

ダメージを増やす要素

テンションの影響
特技の「ためる」やおうえん、海魔の眼甲の効果でテンションが上がるとダメージが増えます。
テンションは4段階まであり、上がるとPCや敵の頭上に数字のエフェクトが表示されます。
graph04.png
PC側はここから更に、テンションの上がったPCのレベルや段階に応じたボーナスが加算されます。
詳しい計算式は省きますが、段階に応じて10、20、30、40のボーナスになっています。

テンションの効果を受けられるのは次の攻撃の「1発目」だけです。
複数回攻撃の武器や特技で攻撃した場合は、最初の1発だけに効果があります。
範囲攻撃の特技を使った場合は攻撃が当たった全ての敵に、テンションが乗ったダメージを与えます。
例外としてブーメランとモンスターのブレス攻撃(敵、仲間を問わず)があります。
これらは対象とした相手だけにテンションダメージが乗り、他の相手へは普段のダメージとなります。

テンションを利用して攻撃したいときは、
倍率が高い単発の攻撃手段、敵が複数いる場合は範囲を攻撃する手段を選ぶと効果的です。

テンションは回復呪文の回復量にも影響を及ぼします。
ちなみに、戦闘不能になったPCにホイミ系をかけてもテンションは消費されません。

ダメージを減らす要素

攻撃の種類を問わずにダメージ軽減ができる行動の一覧です。
各行動が絡んだ際の軽減率の計算方法は、終わりにまとめました。

ぼうぎょ行動
「ぼうぎょ」「シールドアタック」「やいばのぼうぎょ」「におうだち」「大ぼうぎょ」が該当します。
大ぼうぎょは基本値の50%にみのまもり分のボーナスを加算した数値が軽減率です。
*みのまもりに0.05をかけた数値が加算されるボーナス分です。
達人のオーブに光の宝珠:大ぼうぎょの極意をセットすると、
段階に応じて大ぼうぎょの性能を強化する事ができます。

他の4つはいずれも25%の軽減ができます。
やいばのぼうぎょは達人のオーブに光の宝珠:やいばのぼうぎょの極意をセットすると、
段階に応じて性能を強化する事ができます(最大30%)。

元々自分を対象とした攻撃であっても、におうだち中ならば軽減して受けることができます。

通常耐えられないダメージにも耐えられるようになりますが、
敵の行動が発動する前にコマンドを入力しなくてはならないため、使い方にコツが必要です。
これらの特技に共通するのが、ぼうぎょ状態のPCは一切の移動、行動ができないという点です。
回避が必要な行動をしてくる敵との戦闘で使用する際は注意して使うようにします。
キャンセルボタンを押すことでぼうぎょ状態の解除が可能です。

○補足:におうだち、かばうの心得
パラディンのスキル「におうだちの心得」や、
戦士のスキル「かばうの心得」を習得している状態でこれらの特技を使用すると、
ダメージの種類を問わず、30ダメージの軽減ができます。
この効果は、全ての要素を計算した後に引かれるようです。(後述)
2o15.10.20.追記
におうだちの仕様変更に伴い、「心得」の性能も変更されているかどうかを調べました。
結果は、変更前と同様に、ダメージ30点を軽減する効果でした。


ファランクス
盾のチャージスキル「ファランクス」は、
使用者に、30秒間与ダメージ25%ダウン被ダメージ25%ダウンの効果を付与します。
基本的に敵はランダムで攻撃対象を選択するので、時間中に使用者が攻撃対象にされるかどうか、
30秒という短い効果時間やチャージが必要なため継続して効果を得られない点など、
弱点も多いので、軽減効果は大きいですが使いどころの難しい特技です。


モンスターゾーン
スーパースターの必殺技です。
効果が出ている間(=必殺技アイコンが表示されている間)、ダメージが50%軽減できます。
モンスターゾーンの発動中は、ぼうぎょ行動、及びファランクスでの軽減効果は無視されます。


磁界シールド
どうぐ使い専用の特技「磁界シールド」は
シールド内にいるPCへのダメージを20%軽減する効果の陣を設置する特技です。
効果時間は30秒です。
コマンド入力から設置まで5秒ほどかかるので、攻撃に合わせて使うことは難しいです。
磁界シールドが存在している間に再使用すると、古い磁界シールドは消滅します。
再設置ではなく再使用で消滅するというのが注意点です。
コマンドミスで選択した磁界シールドを中断しても、古いシールドは既に消えています。

○補足:特技に反応して怒る敵と陣の関係
この特徴を持つ敵との戦闘で磁界シールドやメディカルデバイス、あるいは暴走魔法陣(以下、陣)を敷くと、
・陣内にPCの誰かが入ったとき
・敵が行動を仮決定したとき
に、それぞれ怒るかどうかの判定が行われます。
怒りの対象は常に陣を設置したPCです。


スーパーハイテンション
スーパーハイテンション状態の間は受けるダメージが20%軽減できます。
敵味方共通の特徴ですのでスーパーハイテンション中の敵を攻撃する際は、
一段階だけ下げてスーパーハイテンション状態を解除することをお勧めします。


打たれ名人
達人のオーブに風の宝珠:打たれ名人をセットすると、レベルに応じたダメージを軽減できます。
この効果は、全ての要素を計算した後に引かれます。(後述)

各行動が重なった際の計算方法
軽減に絡む要素をまとめると以下のようになります。

・ぼうぎょ行動
・ファランクス
・モンスターゾーン
・磁界シールド
・スーパーハイテンション
軽減したいダメージに属性が付いている場合は
・属性ダメージ軽減
の要素も絡んできます。
呪文やブレスを軽減する場合はそれぞれ、
呪文やブレス耐性の段階、装備や錬金による軽減率が絡んできます。

計算としては、
属性を除く全ての要素を足したあと、属性による軽減率をかける
という認識で大体問題ありません。

軽減したいダメージ×(1-それぞれの要素を加算した軽減率)×(1-属性軽減率)
という式で最終的なダメージが求められます。

達人のオーブに打たれ名人をセットしている場合は、
最終的なダメージから更に効果の分だけダメージを軽減します。
例)針千本(1000ダメージ固定)をやいばのぼうぎょ(25%)打たれ名人Lv5(-10)で受ける。
1000×(1-0.25)-10=740

かばうやにおうだちの心得による軽減効果(30点)も、このタイミングで減算されるようです。


もっと詳しく知りたい人へ

読み飛ばしても特に問題ありません。
*文中で述べているダメージは「打たれ名人の宝珠」を付けていない状態で調査したものです。

呪文や特技による軽減率の変化とぼうぎょ行動の計算
↓改題↓

呪文や特技による軽減耐性効果と装備による軽減耐性効果の違い

呪文やブレスで受けるダメージは、耐性(=軽減率、軽減効果)を変化させることでダメージが増減します。
方法は、
・装備の基礎効果や練金効果でそれぞれ耐性を上げる(宝珠:鉄壁のブレス(or呪文)耐性もこちら)
・呪文や特技でそれぞれ耐性を変化させる(呪文耐性アップ/ダウン、ブレス耐性アップのステータス変化等々)
の2つがあります。
大抵の場合、この2つを加算した数値が軽減率となりますが、ぼうぎょ行動中は少し変わります。

例)ドラゴンゾンビのかがやくいき(平均220ダメージ)を40%のブレス耐性装備+ぼうぎょで受ける
40%の耐性装備+ぼうぎょ(=25%)で65%を軽減し、
220×(1-0.65)=77
実際に計ってみても平均77前後のダメージを受けますので、
装備とぼうぎょ行動による軽減効果を単純に加算した数値が軽減率となっています。


例)ドラゴンゾンビのかがやくいきを心頭滅却+ぼうぎょで受ける
上と違いがないように見えますが、実際に計ってみると平均99前後のダメージを受けます。
軽減率に直すと、55%の軽減率に留まっています。
これは、
「呪文や特技によって変化した呪文、ブレス耐性」と「ぼうぎょ行動による軽減効果」は乗算の関係にある
という考え方で説明されます。

220×(1-0.4)×(1-0.25)=99
乗算の関係であるが故に装備で上昇させる場合に比べ、ぼうぎょ行動との併用時は軽減効果が低くなるのが特徴です。

軽減効果とぼうぎょ行動を併用して呪文やブレスのダメージを軽減したい場合、
・呪文や特技で変化させた耐性は、数値通りの軽減(or増加)効果を得られない
・装備で上昇させた耐性は、数値通りの軽減効果を得られる
この違いを知っておくと良いかもしれません。

両方の効果が存在する状態でぼうぎょ行動を行う場合は、
1-(1-呪文や特技で変化した耐性分)×(1-ぼうぎょ行動分)
この式で得られる値に、
装備や宝珠の耐性による軽減率+その他の効果による軽減率(ただし、後述するSHT及び会心ガードは除く)
加算した値が、軽減率となります。

属性耐性が絡む場合は以下の項を最初の式に乗算で付け足します。
(1-属性耐性による軽減率)

ややこしいかもしれませんが、軽減される値(軽減率)軽減された値の混同にご注意下さい。
70%軽減する効果ならば軽減される値は70%、軽減された値が30%です。

スーパーハイテンションが絡む場合

スーパーハイテンション(以下、SHTと省略)状態での20%の軽減効果は他のほとんどの軽減効果と加算の関係にあります。
が、
・呪文や特技で変化した呪文耐性やブレス耐性による軽減効果
(呪文耐性アップ/ダウン、ブレス耐性アップのステータス変化)

・ぼうぎょ行動による軽減効果

・会心ガードによる軽減効果(つうこん、暴走呪文限定、後述)

この3つはSHT状態による軽減効果と乗算の関係にあります。
これらが絡む場合の計算は、
1-(1-呪文や特技で変化した耐性分)×(1-ぼうぎょ行動分)×(1-0.2)
この式で得られる値に、
装備や宝珠の耐性による軽減率+その他の効果による軽減率
加算した値が、軽減率となります。

会心ガードによる軽減効果が絡む場合は以下の項を最初の式に乗算で付け足します。
(1-0.7)

属性耐性が絡む場合は以下の項を最初の式に乗算で付け足します。
(1-属性耐性による軽減率)


例)ドラゴンゾンビのかがやくいき(平均220ダメージ)をSHT中に心頭滅却+ぼうぎょで受ける
220×(1-0.4)×(1-0.25)×(1-0.2)=79.2

会心ガードとぼうぎょ行動の関係

上述の通り、会心ガードもぼうぎょ行動などとは乗算の関係にあります。

例)つうこんのいちげきを会心ガード+ぼうぎょで受ける
加算ではないので会心ガード(70)+ぼうぎょ(25)で95%の軽減率とはなりません。
(1-0.7)×(1-0.25)=0.225
78.5%の軽減率で22.5%に軽減されたダメージとなります。

計算は上述の式のSHTの部分を会心ガードに置き換えれば求められます。


  • 最終更新:2015-12-26 03:42:11

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