柱からの卒業

柱からの卒業

壁の更新中に障害物を使うことの危険性をとりあげ、
なるべく障害物は使わないで戦いませんか?という提案してみたい感じの文章です。
*全ての敵においてこの方法を推奨するものではなく、
 一部の敵との戦いでは障害物を使うのは有効な戦術です。

障害物を使うことの問題点

敵と障害物の間にはさまったPCがターンエンド行動をよけられなくなる
行動によってはその後の壁の再構築が難しく、
ターゲットが攻撃されてしまう事態を招きがちです。

ツッコミよけと障害物の利用がかみ合わないという問題もあります。
はげしいおたけびをツッコミよけしようとしたら、
ツッコミの対象が障害物の向こうにいて、
そのために障害物に引っかかって逃げられなかった
ということは障害物を使っていると頻繁に起こりがちです。

敵が障害物に引っかかっていると敵の挙動が不安定になり壁が構築しづらい
敵の向きが頻繁に変わるため移動方向がわからず、
壁に入る位置がわからなくなります。
そのため、敵が障害物から外れたときに、
妨害されずにターゲットに向かっていくということが起きてしまいます。

敵の向きが頻繁に変わるために
ターンエンド行動の範囲もわかりにくくなって技を受けてしまう
という問題もあります。

障害物が邪魔で前にいるPCに呪文をかけられない
他者に呪文をかける場合は、そのPCが視界に入っていないと実行できません。
障害物で視界がさえぎられると、
コマンド選択後に「対象をみうしなった」というメッセージが出て、呪文を唱える事ができません。

回復呪文を唱えるのが遅れて前衛が倒されるような事態をさけるためにも、
障害物はなるべく使わずに戦う方が、良いと思います。

PTメンバーの状態や動きの様子を見て、
障害物を使った方が良い場合は、障害物を利用するのも有効だと思います。


  • 最終更新:2017-12-05 00:08:01

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